たくさんの人に教育の機会を
できるだけたくさんの人に教育の機会を
できるだけたくさんの人に教育を受ける機会を与える-これがアメリカの教育制度を支える第一の理念です。
教育の目標を「優秀な人間を選抜する」という点においている国もあります。
そうした国々と、教育理念がまず根本的に違うのです。
アメリカでは高いレベルに進みたい者に対し、選抜テストといったものがありません。
勉学の素質や希望がそれほど高くなく、身体的な障害(場合によっては精神障害)や英語が話せなくても、受け入れてくれるのです。
高校まではもちろんのこと、それ以降の教育機関でも、この傾向は変わりません。
「どんな人間でも平等」という考え方が根本にあるのです。